ときめきスタイル社 店長Sの 『東京彷徨かわら版』

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zoom RSS 『さらば東京』

<<   作成日時 : 2012/03/05 17:21   >>

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僕には判官びいきの気があって、『ときめきスタイル社』にやってくるお客に対しても、仲間と連んでドカドカやってくるヤツよりも、ひとりぼっちでやってきて、伏し目がちに買い物しているコに対する方が数段優しくて、別にえこひいきしているわけやない。いにしえよりハグレモノだった僕からの、同類項に対する「ささやかなるおもてなし」てなもんである。
音楽に関しても同じで、数の力でなぎ倒すようなバンド、集団には興味がなく、EXILE論外、AKBもってのほか、て言いたいところやけど、ま、彼女たちには『カチューシャ』てな名曲があり、これなんかあがた森魚が歌ったら似合うんとちゃうかいな。

さて、先日の朝日新聞の別刷り「be」で、忌野清志郎率いるRCサクセションが取り上げられていて、フォークからロックへの移行期についての記事だった。
当時僕は東京の学生で、ほぼリアルタムにこの期のRCに触れていたけれど、仲井戸麗市(チャボ)がギターで加入後の怒濤の快進撃誠に凄まじく、KOの学園祭、そして日比谷野外音楽堂、オープニング前から総立ちの、こぼれ落ちんばかりのスタンドの最後列、その隅っこに僕も潜んでいたのである。
梅津数時率いるホーンセクション『生活向上委員会』をズラリとバックに従えて、チャボギターが唸りまくり、清志郎が開脚跳びを披露すればするほど僕は寒くなり、たぶん「〜ダゼイ!イェ〜い!!」なる言語を拒絶してしまう体質なのだろう。元はといえばこの2ライブも、KOは上田正樹、日比谷はなんと前座(!!)のあがた森魚率いる『ヴァージンVS』を楽しみに出向いたまでである。

さて、なかなか更新のないこのブログやけど、毎年春ごろに歌を掲載していて、そして今回は『さらば東京』なのである。歌詞には東京の地名がズラリと並び、思えば愛おしい場所ばかり。何よりも我が居を構えた神楽坂、そして千鳥ヶ淵(一番町)!
歌っているのは加奈崎芳太郎で、その昔、RC加入前の仲井戸麗市とフォークデュオ『古井戸』を組んでいた。その後ソロとなり、ますます冴え渡る圧倒的声量、誤魔化しのないボーカルと、醸し出されるロマンチシズム、奥底に潜む無頼。
この人のライブはなかなかのもんです。気が向いたら是非一度お試しを。

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さて、8年間に及ぶ第二期東京生活。少々長居をしすぎたみたいやね。そろそろ腰を上げよかいな。そう、僕も「さらば東京!!!」なのである。

次はどこに住むかって?!

それは謎です。
なぞなぞではありません。



それでは又!!

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